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場所
女性と仕事の未来館/〒108-0014 東京都港区芝5-35-3
アクセス JR田町駅三田口(西口)から徒歩3分
地下鉄三田駅(都営浅草線、
都営三田線A1出口)から徒歩1分
アクセス
登録情報
参加費無料:5月28日までにe-mailまたはFaxにてお申し込みください
FAX: +81(0)3-3222-5420
国際シンポジウム
人口激減:グローバルおよび地域的なチャレンジ
2009年6月2日 - 2009年6月4日
本会議では先進国における人口動態変化の影響に ついて、日本とドイツを中心に比較する。国および 地域レベルで生じる社会的、経済的、政治的チャレ ンジを分析し、すでに実施されている、または懸案 中の対策について考察する。
日英同時通訳付
最新版はpdf-ファイルをご覧ください。
発表
1日目 2009年6月2日 (火)
10:00–
受付
10:30–10:40
開会挨拶
フロリアン・クルマス
10:40–11:25
基調講演 I:フレキシブルな労働市場、弱まる家族の絆と再生産の社会化
ヴォルフガング・シュトレーク(マックスプランク研究所所長)
11:25–12:10
基調講演 II:低出生率・高齢化・人口減少のトリレンマへの挑戦
河野 稠果(麗拓大学名誉教授)
12:10–13:10
昼休み
第一部:人口動態変化:日本から見る世界
13:10–13:50
ヨーロッパの人口学的に見た将来
ライナー・クリングホルツ(ベルリン人口・開発研究所)
13:50–14:30
日本の少子化と少子化対策-国際比較の視点から
阿籐 誠(早稲田大学)
14:30–15:00
コーヒーブレーク
15:00–15:40
日本の人口学変化:経済のグローバル化と家族形成の変化
高橋 重郷(国立社会保障・人口問題研究所)
15:40–16:20
少子高齢化社会、日本の社会経済的不平等
白波瀬 佐和子(東京大学)
16:20–16:30
休憩
パネル3:人口動態変化の地域差:日本とドイツ
ラルフ・リュツェラー
16:30–17:10
地域の視点から見たドイツにおける人口動態変化とチャレンジ
フランツ-ヨーゼフ・ケンパー(フンボルト大学)
17:10–17:50
人口減少国日本の地方圏における近年の人口流入
石川 義孝(京都大学)
2日目 2009年6月3日 (水)
第二部:地域から見る人口動態変化
9:30–10:45
パネル1:人口動態変化と都市空間内の格差
クラウス ペーター・シュトローマイヤー(ボッフム・ルール大学)
ラルフ・リュツェラー
10:45–12:00
パネル2:過疎地域発展の可能性
シュテファン・ベーツ(ミットヴァイダ高等専門大学)
フォルカー・エリス
12:00–13:15
パネル3:看護師の移住
ミレイユ・キングマ(ジュネーブ国際看護師協会(ICN))
イェンス・フリーベ(ドイツ成人教育研究所)
ガブリエレ・フォーグト(ハンブルク大学)
13:15–14:30
昼休み
14:30–15:45
パネル4:世代間のコミュニケーション
カーヤ・ティム(ボン大学)
ペート・バックハウス
16:15–17:30
パネル5:高齢社会における雇用
クリスティアーネ・ヒップ(ブランデンブルク工科大学)
フローリアン・コールバッハ
17:30–18:45
パネル6:高齢社会におけるビジネスチャンス
ウーヴェ・クライネマス(ボン大学)
フローリアン・コールバッハ
3日目 2009年6月4日 (木)
10:00–11:15
パネル7:高齢者の住まい
ウルズラ・クレーマープライス(ケルン高齢者援護機構
マーレン・ゴツィック
11:15–12:30
パネル8:成年後見制度
新井 誠(筑波大学法科大学院)
安藤 淳子
13:45–15:00
パネル9:少子化と子育て
カルステン・ハンク(マンハイム大学)
バーバラ・ホルトス
15:00–16:15
パネル10:少子化対策における理念と利害
トゥッカ・トイヴォネン/マルティン・ゼーライプカイザー(オックスフォード大学)
アクセル・クライン
16:15–16:45
コーヒーブレーク
16:45–18:00
第三部:パネルディスカッション: グレーそれともシルバー?高齢化社会のチャレンジと展望<・b>
フロリアン・クルマス
ゲルトルート・バッケス(フェヒタ大学高齢社会センター)、他
18:00
閉会
2日目 2009年6月3日 (水)
15:45–16:15
コーヒーブレーク
3日目 2009年6月4日 (木)
12:30–13:45
昼休み
1日目 2009年6月2日 (火)
パネル1:日本とヨーロッパにおける人口動態変化の比較
アクセル・クライン
パネル2:人口動態変化と日本の家族
ペート・バックハウス